FLTV に参加して、 並列に動かす何か というタイトルでしゃべらせていただきました。 主催者の @ranha さん、会場提供のチームラボさん さんありがとうございました。チームラボの環境ナイスでした。
ぼくの話は、いまつくっている並列プログラミングのための何かについてのものでした。 SWoPP 2009 で話した内容そのままですが、日頃あまり並列プログラミングについて考えることないなー、といった方にも興味を持っていただければ、という。
WEB+DB PRESS vol 52 でも takiuchi さんが並列プログラミングのイントロを書いていたり、ちょうど前日に行われた LLTV でも並列プログラムのデバッグ方法について語られていたようで、じわりじわりと並列プログラミングがその地獄への穴を拡大してきているように感じます。 ranha さんは未来なんてない! と叫んでおられましたが、近未来は並列地獄なのかもしれません。
そんな中で、「性能が足りなければハードを買ってくればいいじゃない」というだけでなく、もう少しソフトウェアにできることを考えてみたい。また、単にハードウェアを買い足すだけで性能がそれに応じてスケールする、というそのメカニズムについて、秋の夜長に思いを馳せてみるのはいかがでしょうか。
他の方の発表を聞いていて思ったのは、ただのテキストファイルに、よくこんなにもたくさんの意味を持たせるなープログラミング言語というのは、ということでした。解決したい問題の多様さと、自分の意志を実行可能な形式に落とすための表現力の幅の広がり。 ここ最近では、プログラミング言語なんてどれも大差ないよねー、もとい、同じパラダイムのプログラミング言語ならどれを使ってもその表現力はオーダーが変わるほどじゃないと思うようになってきています。定数項にすぎないだろうと。 それでもなお、こんなにたくさんの表現方法がある、というのはなんなんだろうねと思わされました。 言語が思考を規定する一方で、思考のレベルで言語を使い分けるというのもある。 自分の伝えたいアイデアやメッセージを、かんたんに、正確に、美しく、聞き手が分かるように、伝える方法をずっと探しているのかな。
あと未来では脳直結プログラミングができるようになるからプログラミング言語いらなくなるよ説についてその後考えてみたんだけれど、考えた軌跡としてのプログラムというものを残すためになんらかの言語は残るんじゃないかなと。
そこに残るのは結局 C なのかもしれない。
ふまじめなまとめ
- “継続とは、一言で言うと、死亡フラグのことです”
- 未来派言語使いは Haskell / C++ ラバーが多い模様。どっちも東西の横綱ってかんじするものな
- 未来派言語使いはのんびりしゃべる、というかマイペース
- というか未来なんてない





最適化についての記述が豊富
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