
去年参加したとき (その1、その2) にスピーカーの方々の話を聴きながら、次は自分もあちら側へ行かねば! という焦燥感ばかりがありました。
あれから一年経ち、なんとかLTでしゃべらせていただくことができました。ありがとうございます。
発表内容についてはすでに書いたので、それ以外のことを書く。
話すことのメリット
- イベントに対するモチベーションが極大になる: 追い込まれることもあるけれど、私は元気です。
- 知り合いが増える: 声をかけてもらえやすくなると思います。引っ込み思案の方にこそぜひ。
- 終わったあとのビールがうまい
話すことのデメリット
nil
トリビア
会場があんなにでかいと逆に緊張しないものでした。1000speakersみたいに、聴いてる人が近いときの方が緊張してたと思う。
1年前からこれまでのエントリを振り返ってみると、一般的にはつまらないけれどそのときの自分にとって面白いと思えるものをちまちまつくってきてたなと。そういうのをつなぎ合わせて、今回とうとう話す場をいただけたのかなと。スティーブジョブズの言っている、connecting dots なのかなと。
そういうことをやっていこうよ、というのがぼくのプレゼンで言いたかったことでした。
言いたかったことをプレゼンで言わずにブログで書く「つづきはWebで!」メソッドですね (よくない)
Ruby会議、参加してたけどなんかいまひとつ盛り上がりきれなかったなぁとか感じてる方は、次の何かでスピーカー応募してみると見方が変わるかもしれません。ぼくがそうであったように。
尻込みすることもあるけれど、やってみると案外できるものです。
ここを読んでくださってる、消化不良のあなたがつぎに発表していればいいな。

Ruby会議2008 1日目で、Folk Programming with Ruby という話をしてきました。あとで追記すると思いますが、とりあえず当日記憶がはっきりしているうちに書き留めておくメソッド。
5分前まで動いていたQuartzComposer Gainer Plugin が動かなくなってしまい、たいへん残念でgdgdなプレゼンになってしまいました >< すみません ><
2008.06.23 03:28 追記:
- あとで書く: なんかスライドにいい評価を頂けてるのでスライドのつくりかたを書く
- あとで書く: Ruby会議2008全体について書く
- あとで書く:
しゃべることについて書く → 書いた
言いたかったこと
Webアプリでなにかつくる、なんてみんなやってる。そんなコモディティ化されてることをやっててもおもしろくないんじゃない? もっと変てこりんなユーザインターフェイス (物理的なもの含め) を実験して遊びたくない?
ブラウザの外にも、おもしろいことはたくさんあるよ。
続きはWebで!

ここからは続きはWebでメソッド。
今日、話した内容のターゲットは、これからプログラミングを始めるひと、仕事のプログラミングばっかりしてて、個人的なプロジェクトがないひと、です。
Ruby会議に来ているようなひとたちは、そもそもこの範疇にあたらないので、この話をRuby会議でやるというのはいかがなものか、という意見はさておき。
これからプログラミングを始めるひとに:
たしかに、Webアプリのプログラミングは楽しいものです。コミュニケーションに基づいてる、迅速なフィードバック、etc etc。
でも、サーバサイドでデータベースをいじったり、ブラウザ内での表現を極めたりするのって仕事でもできそうじゃない?
あなたの目の前にあるコンピュータって、もっとなにかすごいことできそうじゃない?
仕事のプログラミングばっかりしてるひとに:
組織の中で生きていると、すごい技術をもってるひとというのは、どこにでもいるものだと思うものです。でも、そのひとたちはプログラミングを仕事としてしかやってない。趣味でなにかつくり、それをたとえば 1000speakers で発表するとか、見ない。
なんかそういうのってもったいなくない? あなたはこんなにすごいのに、埋もれてない?
ぼくが言いたかったのは、そういうことです。
つくった例を4つ出しましたが、そんなのは瑣末なことで、ここで書いたことだけが伝わればいいなとおもってました。
明日も楽しむぞ!
IRCのログはつづきにて。
Continue reading ‘Ruby会議2008でLTしてきた’
今年に入ってから、3回のLTをやってきました。
話してみて思うのは、話すというアウトプットの密度の濃さです。
これまでにやってきたアウトプットは、調べたことやつくったものをブログに書くということでした。
そうしたアウトプットと話すということを比べると、消化した感がだいぶ違います。
何かについて取り組んだたら、ブログで公開して、プレゼンで話してやっとそのネタについて卒業、と。話してみてはじめて理解できる、とも言える。
それはなぜかな、と考えてみたら:
- 人前で話すためには対象をきちんと理解していないといけない。たくさんの咀嚼が求められる
- 文章を書くときと話すときとではアタマのつかいかたが違う。話すときには頭をフル回転させてる
- 話すのは緊張する。けど、自分の言葉がほんとうに人に聞こえてるのを生で見ることができる (ブログだとそうはいかない)。それがうれしい
ということなのかな、と。
自分の理解のためにも、人に考えを広めるためにも。
指を動かしてキーボードを叩くだけではなく、口で言葉に出そうよ! どんどんあちこちに出ていこうよ! というお話でした。

1000speakers:3 で話してきました。
ゆびピアノとGainerをくっつけた、どこでもゆびピアノ++というネタでした。
ゆびピアノという旬なデバイスを、いち早くハックして発表できてよかった。
こういうネタは鮮度が命ですよね。
LTネタをずらっと並べて、聴衆に選択してもらうスタイルでやろうという腹づもりでした。
しかし、焦ってしまって、すぐにゆびピアノネタで話はじめてしまいました。いかんいかん ><
話さなかった他のネタについて聴きたい人は、何かの機会に僕をつかまえてください。
いちおう全部の資料は用意してありました。
気をつけたこと
せっかくライブでしゃべるのだから、ライブでしか体験できない何かをしようと思ってました。
リア充ですね。
1. フィジカルプレゼン
コードだけじゃなくて物理的に存在するモノを動かして発表するというスタイル。
みんなGainer買うといいよ。
2. 小咄
プレゼンの定石である、背景→問題点→解決方法→まとめ というのを、ドラえもんメソッドでやってみました。
ドラえもんメソッドとはなにか
ドラえもんのストーリーは、
- のび太が泣きながら帰ってくる (つかみ)
- ドラえもんが話を聞いてやる (問題提議)
- ドラえもんが四次元ポケットから道具を出す (解決方法)
というものです。おや、これってプレゼンにつかえるんじゃない? と。
会話形式でやることで、聴衆に興味を抱いてもらえやすくなると考えたのです。
さいしょスライドはドラえもんのAAでつくっていたのですが、どうも著作権的にアウトぽかったので、
前日の夜に急いで2chのAAに差し替えました。ちょっとインパクトは下がってしまいましたが、致し方なしですね。
ドラえもんメソッド、つかってみてはどうでしょうか。
よかったこと :)
- それなりに笑いはとれた。
- おお、と思わせることができた。One More Thingというメリハリ。
- Psychsさんの隣の席で、あれこれ話せた。惚れた。僕があと12歳若ければ、恋に堕ちていただろう。
- よしおかさんに宴会でコードリーディングについて聞いた。でかいコードは動的な読み方が最速だよ、というのに同意。
- レオさんと、分業についてトークできた。最終製品にみんなが責任を持つためには、というテーマ。
- Yuyarinにおともだち認定された。いぇい
一発ネタとしてはまずまずだったかな、と。
反省 ><
- 緊張のあまりコードを断線させてしまい、プレゼンを中断してしまった ><
- せっかくライブ演奏してるのに、手元が見えてない。カメラのアングルを調べておくべき ><
- 滑舌がわるい ><
- もっと聴衆を見て話すべき ><
- 「で」でスライドをつなげてしゃべってる。はっきり区切るべき ><
- 「〜わけですよ」大杉 ><
- 小咄ではもっとなりきるべきだった ><
- 宴会でもっとたくさんの人と絡みたかった ><
言い忘れてたこと
- 英語重要。高校生のひとたちは、クルマの運転免許取得につかう30万円をもってそのままマンツーマンの英会話学校に通うべき。
- エンジニアはドラえもん。四次元ポケットからどんなコードでも出せるよ。
感じたこと
自分をアイデンティファイするものを、はっきりさせよう。
ぼくはこういうものです、という何か自分の代名詞となるものを、しっかりとつくっていこう。
すごいプログラマになる !
話してみて、こうやったらよかったなー、と気づいたことを、
1000speakersのWikiに書いておきました。
書き足していくといいんじゃないかな。
次回は4/26です。みんな話しにいくといいよ!
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先行事例が2つありました…